2008 年 10 月 1 日
就職率の高さが特長である。
高等専門学校によって若干異なるが基本的に高校生や理工系大学生と同じように学校が学生と話し合って受験企業を一社に絞って受けさせる「一人一社制」によって就職活動を行う場合が多いが、文科系大学生と同じように企業が高等専門学校卒採用枠を設けてインターネットなどで採用情報を公開し、全国の高等専門学校生を対象とした選考をすることもある。
高等専門学校を卒業すると大学の3年次に編入学することができ、高等専門学校に専攻科への進学と進学の幅も増えている。
高等専門学校の第3学年までに規定の単位を取得また取得見込みの者は専門学校を受験することが出来る。
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2008 年 10 月 1 日
修業年限は5年とされている。
高等専門学校では、普通教育とともに、学科ごとに専門教育が行われる。
高等専門学校の教育内容は傾斜配分されており、数学や学科関連の理系科目と専門科目は、大学工学部相当のレベルまで教授される。
実験・実習やゼミ輪講・卒業研究などの科目の単位を落とすと、進級や卒業をすることが出来ない。
単位として、30単位時間(1単位時間は標準50分)の履修をもって1単位とする従来の計算方法の他、大学に準じた45時間の学修(授業時間は15~45時間)を1単位とする計算方法が60単位を上限として導入されており、実験系科目の充実や新たな科目の開設等、各高等専門学校の創意工夫に基づくカリキュラム編成が可能となっている。
高学年では英語に加え第2外国語を学ぶ(主にドイツ語)。
国語や社会、芸術などの文系一般教科には、あまり力が入れられていない。
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2008 年 10 月 1 日
中学校を卒業または卒業見込みの者、中等教育学校の前期課程を修了または修了見込みの者を対象として、入学試験が行われる。
学力試験は全国の国立高等専門学校では同時に同一の問題で行われる。
公立高等専門学校の内、大阪府立と神戸市立も国立高等専門学校と同一の問題である。
高等専門学校には複数の学科やコースがあり、入学志願者は出願時に志望順位を提出する。
入学を許可される学科やコースは、学力検査や内申・面接の成績と志望順位に従い、上位から順に決定される。
各高等専門学校とも推薦入試枠が設けられており、定員の20%~40%となっている。
推薦入試の不合格者は、学力選抜を受験することが出来る。
私立の高等専門学校においては、特待生入試(サレジオ)やAO入試を実施している学校もある。
総合選抜地区では、高等専門学校は総合選抜の対象とならないが、国立高等専門学校に合格し入学を希望する者に対しては、各地域の公立高校入試日に召集がかけられるため、公立高校を受験することは出来ない。
公立高等専門学校合格者は公立高校を受験することが出来ない。
入試難易度は、中堅~難関に位置づけられており、比較的難易度の高い学校種となっている。
●編入学
高等学校や中等教育学校を卒業または卒業見込みの者を対象に、3年次または4年次への編入学制度も設けられている。
編入学定員は各高等専門学校の自主性に委ねられているが、各学科とも若干名という場合が多い。
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2008 年 9 月 16 日
主に中学校卒業程度を入学資格と高等学校と短期大学を併せた修業年限に相当する5年間の課程のもと、主に工学・技術系の専門教育を施すことによって、実践的な中堅技術者・中級技術者を養成することを目的に教育機関である。
学年制を基本に、一般科目と専門科目をくさび形に配置し、1年次より専門教育が増えていく教育課程に特徴があり、7年間を要する高校段階の教育から大学の工学部レベルの教育を重複なく、5年間で完成する一貫教育を行うと標榜する。
高等教育を受けているものと法的には見なされている。
課程を本科あるいは準学士課程と称し、専攻科を学士課程と称する場合がある。
高専(本科)卒業後、大学に編入学することができる。
高専における総授業時間数は、高校と短大を併せた時間数を大幅に上回り、大学工学部において履修する専門科目の総時間数を上回っている。
その一方で、一般教育・教養教育にかかわる授業時間数は、高校と短大を併せた時間数を下回る。
教育課程は、専門科目に厚く、一般科目に薄いのが特徴である。
学校教育法上の1条校として制度が誕生したのは1961年で、50年近いの歴史がある。
英語表記する場合は、単科大学や短期大学に相当する「college」を使用するのが一般的である。
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