中学校を卒業または卒業見込みの者、中等教育学校の前期課程を修了または修了見込みの者を対象として、入学試験が行われる。
学力試験は全国の国立高等専門学校では同時に同一の問題で行われる。
公立高等専門学校の内、大阪府立と神戸市立も国立高等専門学校と同一の問題である。
高等専門学校には複数の学科やコースがあり、入学志願者は出願時に志望順位を提出する。
入学を許可される学科やコースは、学力検査や内申・面接の成績と志望順位に従い、上位から順に決定される。
各高等専門学校とも推薦入試枠が設けられており、定員の20%~40%となっている。
推薦入試の不合格者は、学力選抜を受験することが出来る。
私立の高等専門学校においては、特待生入試(サレジオ)やAO入試を実施している学校もある。
総合選抜地区では、高等専門学校は総合選抜の対象とならないが、国立高等専門学校に合格し入学を希望する者に対しては、各地域の公立高校入試日に召集がかけられるため、公立高校を受験することは出来ない。
公立高等専門学校合格者は公立高校を受験することが出来ない。
入試難易度は、中堅~難関に位置づけられており、比較的難易度の高い学校種となっている。
●編入学
高等学校や中等教育学校を卒業または卒業見込みの者を対象に、3年次または4年次への編入学制度も設けられている。
編入学定員は各高等専門学校の自主性に委ねられているが、各学科とも若干名という場合が多い。